阪神・淡路大震災から30年、災害が頻発する昨今、南海トラフ地震等これから来る可能性のある災害にどのように向き合っていけばよいのか、より知識を深めるために、昨年の能登半島で起こった数々の災害に直接向き合ってこられた、おふたりの建築家の方をお招きし、「歴史的建造物と災害-建築士・ヘリテージマネージャーの役割とは-」をテーマにご講演いただきます。
▼日時 令和7年2月11日(火・祝)13:00~17:00
▼受付 12:45~
▼会場 奥野家住宅 米蔵(豊中・登録有形文化財)
(大阪府豊中市中桜塚2-30-35)
▼講師 ・水野 敦 (みずの あつし)氏
水野建築研究所
JIA北陸支部(富山地域会)、災害対策会議議長
・由田 徹(よしだ とおる)氏
株式会社ユウプラス、能登半島地震被災建築復旧支援委員会 理事
JIA北陸支部(石川地域会)、歴史的建造物修復士(金沢市)
JIA文化財修復塾修了者、ヘリテージマネージャー
▼受講料 ・建築士会会員(他府県含む) 1,000円
・ヘリテージマネージャー(他府県含む)、
本年度ヘリテージマネージャー育成講座受講生、学生1,000円
※お申込時に該当する会員種別にチェックを入れてください。
該当するものがない場合は、その他欄に所属団体欄に必ず所属都道府県建築士会名または会員名称等をご記入ください
・一般 2,000円
(受講料は、事前にお振込いただく予定です。参加申込をいただいた方には、
後日メールで事務局より振込方法などご案内いたします。)
▼募集定員 40名(申込先着順)
▼申込 下記URLよりお申込みください。
申込締切:令和7年2月4日(火)18時まで
※お電話やFAXでの申込は受付けておりませんのでご注意ください。
※参加申込者には、事前に参加証をメールでお送り予定です。